30歳の転職者に役立つ選りすぐりの転職活動情報

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添え状が印象をアップさせる?

   

①添え状の役割とは?
 
 添え状には、挨拶文としての役割と通常応募書類には記載にしくい事柄等を、”参考”として添付するものです。
 
 挨拶状しかり、多量の応募書類を処理する人事担当者にしてみれば、出来るだけ簡潔明瞭なものを望むもので、応募書類以外のものに目を通している暇などない、というのが実際です。しかし、30歳という年齢で添え状を、となると少し話は変わってきます。

 IT企業等は別として、人事担当者はおよそ年上です。仮に40代とします。その40代の人事担当者が自らを振り返ったとき、自分が30歳で転職した頃、あるいは転職したと想定しても、添え状等書かなかった、と振り返ることでしょう。

 それは、その必要がないからではなく、考え付かなかった、そういった配慮がなかった、といった自戒に近い感覚を覚えるでしょう。数ある応募書類の中で、30歳にして添え状を添付する応募者は人事担当者の目を引くことになるかもしれません。

  仮に読まれなくても、その可能性は残ります。応募に際して、簡潔明瞭に纏められているのは主に職務経歴書の部分で、それがしっかりしていれば、添え状の一定程度の効果は期待できるでしょう。

②添え状の書き方ポイント
 添え状は挨拶状として活用するか、例えば転職歴があったり、前職の勤務期間が極端に短かったりしたときの事情を説明したり、或いは以前からの就業に寄せる思い、志望動機に繋がる経緯や、採用後の夢等を簡潔に記載します。

 ボリュームは日付、宛人、自己の名を含め、A4一枚に収めるようにしましょう。いずれにしても簡潔明瞭な記載が基本です。そのためのコツとしては、行間はWord等で作成する場合は1行分開け、文字サイズも11~12ポイントにすることが望ましく、相手に読みやすく且つ自分の言いたいことを添え書きするといったスタンスを守ることです。
  
 更に、添え状としながらもカッコ書き等で、(御社志望に寄せる思い)等の副題を設けるのも一考です。この副題は、仮に他の応募者が添え状を添えて応募してきたときの背別化としても効果を表すものです。こちらの添え状よりこっちの方を読んでみようか等、多忙な書類選考の中で、気持ちを近付けられるか否かのポイントにもなります。要するに、より読まれる可能性が高まるということです。

 - 応募書類の書き方

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